「ディズニー・プリンセス・レッスン」

こんにちは。

今日、ついつい衝動買いをしてしまいました。

この本です。
「ディズニー・プリンセス・レッスン」



かわいい表紙に魅かれ
ざっと立ち読みし、
さくさく買ってしまったわけですが

家に帰って

読んでみて、ちょっと後悔。


うーん。なんか面白くない。

「シンデレラ・白雪姫・アリエル

ベル・ジャスミン・オーロラ

ポカホンタス・ジゼル・ティアナ」

が登場して、

それぞれの
「セリフ」「行動」「ファッション」
などから

プリンセスの要素が分析されています。

たとえば、アリエルの

　　「こんな素晴らしいもの、
　　　今までだれか見たことがある？」

セリフが引用されていて、
　　　
　　　「アリエルは、初めてみるモノに対して、
　　　　とてもポジティブな視点を持っていた」

セリフの解釈が書かれています。

ただ、セリフの解釈がつまんない。

ありきたりすぎて、

読んでて、得るものがあまりない感じです。


もともと、そういう本なんだろうけど。

もう少し、
踏み込んだ解釈なり分析がほしかったな。



同じような感じの

「くまのプーさん　小さなしあわせに気づく言葉」

の方が、ずっと良かったな。



PS　最近「魔法にかけられて」のジゼルも
　　好きです。

　　彼女の直球なところが
　　とても、うらやましい。

　　女優さんも、きれいだったし。