花嫁の手紙の書き方！実際に読んだ超感動の例文はコチラ！

花嫁の手紙が書けない！！


今度、結婚式を挙げる友達の
Eちゃん。


(おめでとうございます(*´▽`))


久しぶりに会って
お茶をしていたところ、
こんな悩みを話してくれたんです。




花嫁の手紙って、色んな本が出てるし、
もっと簡単に書けるかなぁ


と思ってたけど


でも、いざ書きはじめると
ぜんぜん書けないっ！という事です。


なるほど～‼それなら、
わたし、力になれるかも(*≧ω≦)

今日は、センパイ花嫁として
花嫁の手紙を


1　書くときのポイント
2　実際に読んだ例文


をご紹介したいと思います。


「2　実際に読んだ例文」だけが
知りたい人は、ザァーーと下まで
スクロールしてくださいね(*´∀｀)


では、ごゆっくりとご覧ください♪

1　書くときのポイント

まとめると、この3つです。


それでは、ひとつずつ、
見ていきましょう♪

　上手な文章を書こうとしない

　
これは、かなり重要なんですが、
”上手な文章”を書く必要はないということです。

　
”下手な文章”でいいんです。


花嫁の手紙が、感動するのは
たくさんの気持ちが詰まっているから。

　
別に、文章それ自体が素晴らしいから
感動するというわけではないんです。


(たま～に、すごく上手い人もいますがΣ(ﾟ∀ﾟ；))




「言霊」って、ことばがありますが、
言葉や文章は、パワーを持っています。


他の人から、安易に借りたものでは
せっかくの感謝が、十分に伝わりません。


　
”上手な文章でなくてはならない”というのは
ウェディング業界の陰謀だと思って、
あなたは、あなたらしい文章を書いて下さい♪

　
　長くなりすぎない

　手紙に書きたい、言葉やエピソードを
　書き出していったのですが、

　次から次に、出てきちゃって
　収集がつかなくなっちゃったんです。


でも！


そもそも、花嫁の手紙は、

文字にして600字くらい
(MAXで800字です)

読む時間としては、2、3分
くらいがベストです。

(結婚式は、泣いちゃって
スラスラ読めないので、
練習で2分くらいがGood（´▽｀*））




　読む練習は絶対に必要


ざっと手紙の原稿が書けたら
必ず、声に出して読む練習を
してください。


当日は、手紙を読んでいる途中で
わっと泣いちゃってΣ(ﾟ∀ﾟ；)


上手に読めないのは、仕方ないんですが
やっぱり、読む練習は必要です。


なぜなら、





例えば、実際に音読してみると、

一文が長すぎて、分かりにくい

言葉の使い方が、変

エピソードがダラダラしている

な～んてことが、分かってきます。



以上が、経験者が語る
花嫁の手紙を書くときのポイントでした♪


もう少し、豆知識があるので、
気になるひとは、最後のまとめをお読みください。

2　わたしが実際に読んだ例文

ちょっと恥ずかしいですが、
公開させていただきます。


結婚式では、両親はもちろん、
花嫁の私自身も妹も
感動で泣いていました。


(あぁ、やっぱり恥ずかしいΣ(ﾟ∀ﾟ；))


それでは、いきますよ♪

3　まとめ

いかがでしたでしょうか？？

書き方のポイントで書けなかった
豆知識を2つ、ここで書きますね。





結婚式の準備は、いろいろ大変で
(とにかく慌ただしいですよね（・_・。）)


花嫁の手紙にかけられる時間も
十分ではないかもしれませんが、


上のことを、参考にして、
書き上げてください(*≧∀≦*)


ステキな結婚式になりますように♪

読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀｀)♪