財布をプレゼント?メンズに贈る時の重要ポイント!

こんにちは☆


財布って、プレゼントとして大人気ですよね。

誕生日、クリスマス、バレンタイン、成人祝い、卒業祝い、入社祝い、昇進祝い・・・

いろんな場面で、贈り物として、重宝されています。

  ・でも、どんな財布を贈ればいいんだろう・・?

  ・ブランドがいいのかな、それともノンブランドがいいの?

  ・色は?長財布と2つ折りの財布どっちがいいの?


相手の好みに合うもの
、と言われても、なかなか難しいですよね。


そこで、今日は、20代30代の男性に、財布をプレゼントしよう

と思っている方に、お財布選びのポイントをお伝えしたいと思います。


1 男性にとって、お財布とは?


お財布をプレゼントするにあたって、まず知っておきたいのが、
男性にとっての財布の位置づけです。

大人の男性は、靴、ネクタイ、時計、財布に、
強いこだわりがあることが多いです。

ビジネスでも、プライベートでも、食事の後には、
「お勘定」で、お財布を出しますよね。

そのため、どんな財布を持っているかは、
周りの人見られることが多いんです。

選ぶときには、
ビジネスでは、相手に不快感を持たれないこと。
プライベートでは、女性に安っぽい財布と思われないこと。
これを頭に置いておいてくださいね。

また財布は、大事な「お金」を入れるものです。
お金を大事にしている人は、財布も大事にするものです。

なので、なるべく長く大事にしてもらえるような、
デザイン質感のものを選びましょう。


2 色は?

1番無難なのは、になると思います。

ビジネスでは、黒系のスーツに黒い財布が
一番合うからです。

父親や上司の財布も、やはり黒が多くないですか?

黒にしておくと、冠婚葬祭場面でも使えます。
特に、お葬式には、黒以外の財布は持って生きづらいですよね

ただ、もうすでに黒の財布を持っている場合や、
もっとカジュアルなものがいい時には、ブラウンにしましょう。

特に革の財布は、ブラウンだと年月が経つほどに、
いい具合の色合いが出てきます。黒の次に、おススメです。

財布

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3 タイプは?長財布と2つ折りの財布?

最近は、長財布を持つ男性が増えています。

「稼ぐ人は、なぜ長財布を使うのか」という本も
出版されているくらいです。

長財布の方が、2つ折り財布より
お金を取り出す動作が、スマートに見えることから、
余裕のある大人の男性」が持つものというイメージがあるようです。

なので、長財布をプレゼントすることをおススメします。

ポールスミス

長財布には、、
ファスナーがついたもの
ファスナーがない(かぶせのフタがある)タイプとの2種類があります。

今の人気は、ファスナー付きの長財布です。

人気の理由は「中に入っているものが、一目で見られる」からです。
 
ファスナー付き長財布は、ファスナーを開けると、
中が大きく開くため、中身がすぐにわかります。

一方、かぶせのフタがあるタイプの長財布は、
フタの裏側に入っているものは、すぐに見れないので、やや不便です。

4 選ぶ基準は?ブランド?ノンブランド?


やっぱり財布って、ブランドものがいいのかな?
悩む点ですよね。

ブランド品とノンブランド品には、
それぞれメリットデメリットがあります。
贈る相手の男性のことを、よく考えて、選んでくださいね☆

【ブランド品】
<メリット>
・知名度が高い
・最低限の質は保証される、


<デメリット>
・他人とかぶりやすい
・どの程度の金額か予想できてしまう
・大きなロゴなどは、嫌味に見える場合がある


【ノンブランド品】
<メリット>
・品質が良い財布でも、手ごろな価格で買える
・他人とかぶることが少ない
・自分の個性を出せる

<デメリット>
・知名度が低い
・粗悪品を買ってしまう可能性がある

そして、ブランド品、ノンブランド品どちらを選ぶにしても、
重要なのが「革の質感と品質」でです。

質感手触りは重要です。
デザインがよくても、質感がいまいちだと長く使ってもらえません。
質感がいいと、大事にお手入れしてもらえます。

品質は、革素材縫製で決まります。

上質な革素材だと、やはり長持ちします。

しかし、縫製がいい加減な財布は、どんなにいい革を使っていても
すぐに破れたり、ほつれたりしてしまいます。
なので、丁寧に縫製された財布が良いですおね。

革素材は、海外ブランドが優れているみたいですが、
縫製日本人職人の技術が、世界一なのだそうです。

海外産の革素材を使い、日本人が縫製したものが、
最高のお財布だそうです。

☆ おわりに・・


やや抽象的になってしまいましたが、
参考にれば、幸いです。

書いていて、自分用の財布が欲しくなった筆者でした。

読んでくださり、ありがとうございました。

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