マザーテレサの愛した「平和の祈り」 



こんにちは。

みなさん、最近、いいことありましたか?

それとも、
イライラしたり、ムカムカしたり、
そんなことの方が多かったですか?

イヤなことを考え
イヤな感情のままでいると、
さらにイヤなことを引き寄せてしまいます。

負のスパイラルですね。

そうならないためにも
定期的に
「こころのお掃除」をしたいですね。


今日は、みなさんに良い言葉を紹介したいと思います。
「聖フランチェスコの平和の祈り」です。
マザーテレサも、この祈りが大好きだったようです。


  主よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください。

  憎しみのあるところに、愛を
  争いのあるところにゆるしを、

  分裂のあるところに一致を、
  疑いのあるところに信仰を、
  誤りのあるところに真理を、

  絶望のあるところに希望を、
  悲しみのあるところに喜びを、
  闇のあるところに光をもたらすことができますように。

  主よ、わたしが、

  慰められるよりも、慰めることを、
  理解されるよりも、理解することを、
  愛されるよりも、愛することを求めますように。

  わたしたちは与えから受け、
  許すから許され、
  自分自身を捨てることによって、永遠の命に生きるからです。


有名な言葉なので、ご存じの方も多いと思います。
何度読んでも考えさせられる言葉ですよね。

わたしは、後半の部分が、とくに好きです。

なんであの人は、わたしのことを
あんな風に言うんだろう、誤解なのに。

信じられない。
あの人のすることが理解できない。

そんなことを思ったときは、
この言葉を読むようにしています。

理解されることよりも
相手を理解すること。

まずは、自分から、そうすること。

難しいですね。
実践して、成長していきたいです。


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