「アルツハイマー病」の原因と予防!お魚・DHAを摂ろう☆



こんにちは ☆

みなさん、「アルツハイマー病」って
ご存じですよね。

物忘れが激しいことや、徘徊することで
知られていますが、もっと深刻な場合もあります。

高速道路を逆走したり
介護する家族に暴力をふるったり、
事故や事件につながることもあるんです。


アルツハイマー病は
長生きすればするほど、
発症するリスクが高まるそうです。

今日は、その原因と予防法について
ちょっと調べてみました。

【原因】
アルツハイマー病の原因は、
「βーアミロイド」という小型のタンパク質が
脳に蓄積することだとされています。

この「βーアミロイド」の蓄積は、
ほとんどの人で40歳前後から始まり、
老化とともに加速します。

特定の人は、この「βーアミロイド」が
早く蓄積されます。

☆どのような人が、蓄積されやすいのでしょうか。

①糖尿病を患っている方

糖尿病とそうでない人の間では
アルツハイマー病になるリスクが4.6倍も異なるそうです。

「βーアミロイド」は血液中にも流れているのですが
糖尿病にかかると、高血糖になるだけでなく、
「βーアミロイド」その蓄積が早くなるそうです。

②過度に飲酒または喫煙をする人

1日2杯以上、アルコールを飲む人
1日1箱以上、たばこを吸う人

過度に飲酒をする人は、アルツハイマー病の発症が、約2年早くなるそうです。
過度に喫煙する人は、発症が、約5年早くなるそうです。

両方に該当する人は、発症が6年早くなるそうです。

☆では、どのようにしたら、予防できるのでしょうか。

現在、週1度でも魚を食べる人は、そうでない人にくらべて、
アルツハイマー病の発症が半分に抑えられるそうです。

とくに、サンマ・サバ・イワシ・サケ・マグロなどの
青魚に含まれるDHAがアルツハイマー病の予防に役立つそうです。

DHAといえば、記憶力のサプリメントとして有名ですね。

アメリカ人は、青魚の持つ独特の臭みが苦手な人が多いので、
主成分にDHAが含まれるサプリメントが大好評のようです。

忙しくて、お魚が食べられないあなた、
ぜひ、サプリメントでDHAを摂取してください ☆

読んでくださり、ありがとうございました ♪
占いも置いているので、もしよければ ☆

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