高齢出産のデメリット!アラサー女子の静かな絶望!


昨年、文科省が高校生に
妊娠しやすい年齢を示したことが
話題になりました。

こちらのサイト
詳しいことを
記載してくれています。


妊娠しやすい年齢は、
20代前半が、ピークのようです。
((((;゜Д゜)))))))

結婚2

わたしは28歳なんですが、
高校生のとき、そんなこと
知らなかった(;・∀・)


そして、
子供が欲しいとは思うものの
もうしばらく無理そう・・・


このままだと、わたしも
高齢出産になる可能性大


(一般的に、高齢出産の定義は、
 35歳以上とされています)


というわけで、今日は、
1人の当事者として、

高齢出産のデメリット!
考えてみました。


けっこうビクビクな結果が・・


どうぞ、ごゆっくり
お楽しみください(*≧∀≦*)

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高齢出産のデメリット6つ

高齢出産のデメリットは
次の6つかなと思います。

・老後破産の危険

・体力がない

・親の介護と子育てが重なる

・一度、仕事を辞めたときの
 再就職のチャンスが少ない

・子供を授かれない&疾病のリスク

・価値観の差が大きくなる

1つずつ、詳しく
みていきましょう。


老後破産の危険


以前、FP(ファイナンシャルプランナー)の方に
『老後破産の危険』は

若いうちに出産した人よりも
大きくなると、聞いたことがあります。


  (貯蓄なんとかなる部分も、
   あるとは思いますが(;・∀・))


高齢で出産すると、
子育てスタート時に


(早く結婚した人と比べて、相対的に)、
お金があるため、


子供の教育費などに
多くのお金を使う家庭が多いそう。


その結果、


老後の資金を
十分に貯蓄できずにいる家庭が
多いそうなんです。


『早めに子供に自立してもらう』
『大学の費用は、奨学金でまかなう』


など、教育費を抑える方法
たくさんあります。


ただ、一方で、
20年後は、


機械化の進行による、雇用の喪失
・優秀な外国人労働者との競争激化


が予想されます。


そのため、、
20年後の子供の自立は、
いま以上に難しくなると思います。


やはり、あまり楽観視はできない
状況だと思います。

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体力がない


子育ては、何よりまず
体力!!』と主張する方もいます。


やっぱり、すごく
大事みたいですね、体力。


もちろん個人差が
あると思いますが、
若いときの方が有利。


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さらに、子育て中
実家の助けを受ける場合も、


親が若いほうが、
親の体力があり
助けてもらいやすいそうです。

o

親の介護と子育てが重なる


さいほどの親と自分の
体力がなくなるよりも、


さらに深刻なのが
親の介護の問題。


以前は、子どもが
独り立ちしてから

   ↓

親の介護が始まるケースが
多かったようです。



しかし、


いまでは、子育て期間中に
何らかの介護が必要となるケースも。



肉体的にも、精神的にも
経済的にも、追いつめられる
可能性があります。


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子育てと介護、どちらか
1つだけでも、かなり大変なのに、


アラサー女性として
これは、本当に怖いです。


結局は、なるようにしか
ならないとは思いますが、


20歳前後で産んでいた人が
羨ましくなります・・・(;・∀・)


女の子


一度、仕事を辞めたときの
再就職のチャンスが少ない


もちろん、ずっと仕事を
続けられれば問題ないのですが


・妊娠中の体調悪化で退職

・生まれた子供が、病弱で
 とても仕事を続けられない

なんて可能性も、あります。


意思や根性では、
どうしようもない部分も多く、


一度、仕事を辞めざるを
得ない状況に陥った場合も、
想定しておくべきだと思います。


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若いときならば、
再就職先もありますが、


「ある程度の年齢」になると
なかなか難しくなります。


「前職のキャリア」を活かせる人も
いるとは思いますが、


この変化の激しい時代。


数年経つと、ビジネスの風景が
だいぶ変化している・・・
なんてことも考えられます。


アラサーのわたしとしては、
これも、怖いです。


子供を授かれない&疾病のリスク


子どもを授かれるかは
個人差があり、


若くても、難しい場合
もちろん、あります。


ただ、年齢とともに、
『妊娠のしやすさ』が変化することは
もはや、周知の事実。


不妊治療をしたとしても、
授かれるかは、分かりません。


また、ダウン症などの
先天的異常症の発症率が
上がることも、わかっています。


詳しいことは、こちらのサイト
書かれています。


読むと悲しい気持ちになりますが、
知っておくべき事柄だと思います。


価値観の差が大きくなる


高齢出産の方が、
キャリアや人生経験が長くなり、


子供によい影響を与えやすい
という側面はあると思います。


しかし、一方で、
いまは、変化の激しい時代。


自分の子供が生きるのは、
自分とは、大きく異なる時代である
可能性が高いです。


たとえば、良い大学→大企業が安泰
なんてことは、


今でも、あまり現実的ではないし、
将来は、もっと成立しなくなります。


また、人工知能の発展により、
多くの産業で、人間の仕事が
なくなる可能性もあります。


これらのドラスティックな変化
『人生経験がある』だけでは、
対応できません。


むしろ、年齢を重ねるほど、
変化には、疎くなってしまう
可能性があります。


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昔の常識で、子育てすると
新しい世の中では


役に立たない人材になる
危険性が((((;゜Д゜)))))))


若くて、頭が柔軟なうちに
子育てをスタートした方が


逆に優秀な人材を
育てられるかもしれません。

花嫁1


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ポイントは、

・老後破産の危険

・体力がない

・親の介護と子育てが重なる

・一度、仕事を辞めたときの
 再就職のチャンスが少ない

・子供を授かれない&疾病のリスク

・価値観の差が大きくなる

でした。

参考になったら
うれしいです。


それでは、また。

読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪

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