アロマオイルのブランド「生活の木」の社長さんの話に学ぶ!



みなさん、「生活の木」
という会社、ご存知ですか?


アロマオイル好きの人なら
一度は、目にしたことが
あるんじゃないかな(*≧ω≦)


こんな商品を
扱っている会社です↓




天然植物から抽出した
純度100%のエッセンシャルオイル


わたしも、大好き
何度もリピしてます。


んで、


『致知』という雑誌に
(2016年5月号)、


「生活の木」の社長さん(Mr.重永さん(;・∀・))
へのインタビューが、
掲載されていたんですが、


『ほほぉ~~、すごくイイ話。
 それに、すごくイイ会社♡♡♡』


と感動しましたので、


その内容をシェアしたいと
思います。


アロマオイルのブランド
「生活の木」の社長さんの話に学ぶ!



どうぞ、ごゆっくり
お楽しみください(*´∀`)

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感動した3つの点


社長さんの話で、感動した点は、
以下の3点です。


・ハーブを扱い始めたきっかけ
・参加型ビジネスの新しいメリット
・会社とは、社員が幸せになる場所


それでは、1つずつ
詳しく見ていきましょう(*≧∀≦*)


ハーブを扱い始めたきっかけ


もともと「生活の木」は、
洋食器』のお店だったようです。


(知らなかったな(;・∀・))


現在の重永社長は、
三代目みたいです。


 (創業は、おじいちゃん(*≧ω≦) )


で、


重永社長ご自身が
小学生のときにご病気をされて


「漢方薬で治った」という体験が
あるようです。


(けっこう、大変な病気
 だったみたい(;・∀・))


きっと、そのとき


『おぉぉぉ~~~
 漢方薬、すげぇーーー』


と感動されたんだと
思います。


そして、


後に、「ハーブ」と出会ったときに、
「漢方薬」と「ハーブ」が重なった。


だから、


ハーブに、新しい可能性
感じることができたそうです。


『おぉぉぉ~~~
 ハーブ、すげぇーーー』


と、ハーブにも感動された
のだと思います。


(インタビュー記事には、
 こんな表現は、書かれてません
 (;・∀・))


重永社長の言葉を
引用させていただくと↓

これ(ハーブ)は、自然の恵みで
人々を幸せに、豊かに、
健康にするものだ。


日本にも、ハーブの文化が
いずれ来るであろう。


~「致知」 2016年5月号 p42~


早い段階で、ハーブ文化が
日本に来ることを予測されて
いたようです。

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この記事を読んで、
わたしが感じたのは、

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やはり、ビジネスには
「実存」が大事!ということです。


「実存」というのは、簡単にいうと
『自分が体験・経験したこと』


最近、スモールビジネスが
注目されていますが、


やはり、

・自分が体験したこと
・自分が悩んだこと

をベースに始めるビジネスは、
「実存」が伴っているので、


説得力があり、成功しやすい
のではないかと思いました(´▽`*)



女の子


参加型ビジネスの新しいメリット


最近は、モノだけでは売れず

『モノ+ストーリー』とか
『モノ+体験価値』が

重視されるようになってきました。


どういうことかというと、
単に「紅茶」を売るだけでなく


・その紅茶が、どこで生産され
 どういう過程で生産されているのか
 という「ストーリー」を伝える


・紅茶だけでなく、
 「おいしい紅茶の入れ方を教える講座」を
 セットで販売する

というような感じです。


後者のような、

消費者が、『商品を買う』だけでなく、

『講座に参加するような形態』を
ここでは、参加型ビジネスといいます。


んで、


生活の木も、
「ハーバルライフカレッジ」
という

「アロマテラピーのスクール」を
開校しているようです。


これにより、

『アロマオイルを、買おうっ♪』


というだけでなく


『どうやって、アロマを
 生活に取り入れよう』


『どうやって、アロマを使って
 自分の悩みを解決しよう』


という問題意識を喚起・共有でき、
より、商品を楽しめるし、


長~く、商品のファンに
なってもらえるんだと思います。


(アロマって、勉強するほど
 生活に活用できるし(*´∀`))



最近は、参加型ビジネスは
どこでもスタートしているので
さほど珍しくないんです。


ただ、この記事で、
なるほど~~と思ったのが、
次のこと。

このスクールで講師をするために、
生活の木のスタッフが、


アロマオイルについて、
自主的に、勉強するように
なったそうです。

(指導をしなくても(;・∀・))


へぇぇぇ~~。
これは、面白い。


たしかに、教えるためには
より深い知識を得る必要が
ありますよね。


だから、


必然的に
勉強せざるを得なくなる。


参加型ビジネスには、
社員が成長する』という
メリットもあるようです。


これは、ますます
参加型ビジネスが
広がっていくでしょうね。


(日本人は、勉強好きだし(*´∀`))


結婚2


会社とは、社員が幸せになる場所


生活の木って、本当に
すばらしい会社みたいです。


重永社長のインタビュー記事を
引用させていただきます↓

わたしは、「仕事」を「志事」と
書くんです


苦しみもがきながら、
お客様のために尽くすのではなく

自分たちが楽しんだ結果、
お客様も、感動する


というポリシーで
やっています。


~「致知」 2016年5月号 p41~


仕事を

(×)苦しみながら
(○)楽しみながら

やることで、


良いモノを、世の中に、提供していく


その一貫した姿勢が
素晴らしいと思います。


こんな企業が増えたら、
もっと日本も暮らしやすく
なるだろうなぁ・・


すっかり、「生活の木」の
ファンになってしまいました



実際、大手コンサル会社の
社員満足度調査でも1位」を
獲得しているようで、


本当に、社員の方も
楽しみながら

仕事をされている方が
多いのだと思います。


(もちろん、例外はあるとは
 思いますが(;・∀・))


すばらしい
企業ですね(*´∀`)


o


まとめ

いかがでしたでしょうか。


アロマオイルのブランド
「生活の木」の社長さんの話に学ぶ!


参考になったら
うれしいな♡



ポイントは、

・ハーブを扱い始めたきっかけ
・参加型ビジネスの新しいメリット
・会社とは、社員が幸せになる場所

でした。


午前中は、柑橘系の香りを流すと、
作業効率が上がるようです。

(わたし日向夏の香りの
 アロマを使ってます(;・∀・))


アロマで、もっと豊かな生活を
実現したいですね。


それでは、また。

読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪


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