イタリアンレストランに学ぶ!日本人の生き残り術!


イタリアン大好き♡♡(*´▽`)


初デートは、イタリアン。
結婚記念日も、イタリアン。


そんな方も、
いらっしゃるのでは?
(わたしのことです(;・∀・))


でね、


「日本のイタリアン料理って、
本場イタリアより、おいしい」


って話、聞いたこと
ありませんか?


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わたしは、あるんですよ。
(美味しい店、多いですよね(*≧ω≦))


で、最近、


「致知」(2016年5月号)を読んでいたところ、
さらに、驚きの事実を知りました。


イタリアンシェフの方の
対談が記載されていて、


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本場イタリアよりも、
日本のイタリアンの方が
おいしいって、言われるようになった




へぇ~、シェフの方がおっしゃられると
説得力ありますよね。



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本場イタリアのおいしいと
評判のお店には、

だいたい日本人のシェフがいる
そうです(笑)



つまり、


イタリアに旅行に行って
おいしいと評判のお店にいくと


実は、日本人シェフが
料理をつくっている場合が
あるようなんです。


うぉぉぉーー!!!


すごいですよね。
日本人って。


もともとの本場のイタリア
から認められ、


一部では、本場を超えて
しまったんですから。


で、なぜ、そんなことが
実現できたんでしょうか??



今日は、そんな
イタリアンレストランから、
日本人が世界で生き残る術

ヒントを学びたいと思います。


どうぞ、ごゆっくり
お楽しみください。

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日本のイタリアンがおいしい理由


日本のイタリアンが、
本場から、認めれるようになった。


なぜ、そのようなことが
実現できたの??


気になりますよね。


日本人の「舌が繊細」だとか
そういう部分もあるんだけど、


一番の理由は、


日本人のマインドの高さ


みたいです。


雑誌では、「視座」という表現が
使われていました↓

とにかく、よいものをつくりたい
という高い視座をもって
努力を続けていれば、
それは、ちゃんと伝わります。


「致知」(2016年5月号)




日本人って、


おいしいものを発見したら、
「それ以上のものをつくろう」と
努力しちゃうそうです。


そのために、コツコツ
コツコツ、努力しちゃう。


そして


お金で動く他のアジア人と異なり、、
「とにかくいいものを吸収したい」


という気持ちで働くので、
海外で重宝されるのだそう。


これ、面白いなぁと
思いました。


具体的には、次の章で。


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お金へのこだわりについての話


日本人は、お金で動く他のアジア人と異なり、、
「とにかくいいものを吸収したい」
という気持ちで働く、だからイイ!


という話、面白いと思います。

わたしの中では「お金へのこだわりが薄い」のは、
「日本人のウィークポイント」
だと思っていたからです。


日本は、「豊かな国」なので、
他の途上国と比べ、


どうしてもハングリー精神が
なくなってしまう。


とくに、途上国から
出稼ぎにくる人たちは、


お金に対するこだわりが強いし、
もっと稼ごうという気概に満ちています。


だから、


グローバル化が進むと
日本人、不利じゃね??


そう思っていたんですが、


お金へのこだわりが小さくて、
もっと大きな視点を持っている場合は、
問題ないということだと思います。


むしろ、お金ではなく
本当にいいものを吸収したいと思うため、
技術力がUPするようです。


これって、


すごく希望のある話だなぁと
思いました。


後発組でも、先発組を
十分に追い抜くことができる


それくらい、
真剣に打ち込めば


いま、「上にいる人たち」に
十分、勝つことができる
ということです。


個人的な決意の話


ブログでの情報発信も
わたしは、だいぶん後発組です。


もう、神レベルの文章力の持ち主が
そりゃ、ワシャワシャといます。


もう、心折れそう・・


でも、そんな中でも、
「よい情報を発信しよう」
というマインドで


最高のインプットを続け、
面白い文章を書けるよう
努力を続ければ


いつかは、先パイ方に
追いつけるようになると思います。


よっしゃーーー!!


がんばるぞぅヽ(○´3`)ノ


さらに、そのときには、
目先の利益だけでなく、


常に本物を求める高いマインドで
文章を書き続けたいと思います。



えぇぇーーい!!

書くぞぉヽ(○´3`)ノ


まとめ

いかがでしたでしょうか。

イタリアンレストランに学ぶ!
日本人の生き残り術!



参考になりましたら、幸いです。


日本人のマインドの高さ
いいね(・∀・)イイネ!!


それでは、また!

読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪

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