小野不由美・人気ランキング どれから読むべき?

小野不由美ランキング まず読むべきはどれ?

こんにちは☆

雑誌「ダ・ヴィンチ」を立ち読みしていたら、
今年の人気1位は、「丕緒の鳥 十二国記」(著:小野不由美)
だそうです。2013年7月に発売されました。

今年の12月25日ころには、「華胥の幽夢 十二国記」
が新潮社から発売される予定です。

小野不由美さんは、大分県生まれ、
1988年に「バースデイ・イブは眠れない」でデビュー
夫は、推理作家の綾辻行人です。

わたしも、「十二国記シリーズ」大好きです。
2002年にはNHKでアニメ化されました。

小野不由美さんは、
今までたくさんの作品を
書かれているわけですが、

  「どれが一番人気なのか
  どの作品から読み始めればいいのか」


ちょっと気になったので、調べてみました。

いくつか人気投票をしていたサイトがあったのですが、結果マチマチ。
ファンの方のサイトを見ても、それぞれおススメの作品が違いました。

それだけ、どの作品も面白いということかな?
(1番投票数が多そうだったサイトを参考にさせていただきました。)

1位 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)

 2位 残穢

 3位 屍鬼〈1〉 (新潮文庫)

 4位 魔性の子 十二国記 (新潮文庫)
 
 5位 ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)

 6位 月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

 7位 月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)

 8位 黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
 
 9位 華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

 10位 東の海神 西の滄海 十二国記 (新潮文庫)

長い間待った新刊「丕緒の鳥」がファンの間では
ダントツの人気みたいです。

小野さんの作品は、シリーズのものでも、
「その作品だけで」楽しめるという特徴があります。

ただ、個人的には十二国記シリーズについては
「月の影 影の海」から読み始めるのが
おススメです。

小野先生の小説は、読み返すたびに楽しめるし、
学ぶところがありますよね。


読んでくださり、ありがとうございました ♪
今日もよい一日を ☆

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