「タイムライン」映画の感想!本当につまらないの?!


こんにちは☆

タイムライン」という映画を見たので、

感想を書きつつ、一部ネタバレをしたいと思います。


この映画、次のような人には向かないと思います

  ◇ 人が殺されるシーンを見るのが苦手、血を見るのが苦手

  ◇ ハラハラするアクションが、どちらかといえば苦手


2点をクリアした方で

  ◇ 伏線を上手に回収してくれるのが好き

  ◇ ラストは、やっぱりハッピーエンドが好き
 
 という方は、楽しめるのではないかと思います。

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 うーん。でも、すごく面白いというレベルではないかもです。
 フランシス・オコナーや、ジェラルド・バトラーは素敵でした。
 つまらないという書き込みが多いのも、ちょっと納得です。

【あらすじ】


 ざっくりいうと、

 考古学者たちが「百年戦争」真っ最中のフランスへ
 タイムトラベルします。戦争の混乱の地につき、
 最初から命の危機にさらされます。
 
 ちょうど着いた日が、舞台となった城が陥落し
 あたり一帯が火の海になった日だったのです。
 
 6時間以内に現代に戻らなければいけないのですが、
 ぎりぎりまで、戦いのため戻ることができず
 ハラハラ。ま、最後はハッピーエンドです。

印象に残った言葉が、

 「過去に興味がない」主人公に対して、
  考古学者が言った言葉

 「過去にはすべてがある。
  未来に何があるっていうんだ。
  ちょっと技術が進歩して、ちょっと便利になるだけさ」


  なんだか、歴史好きの人の気持ちがわかった気がします。
  過去には、物語があり、ロマンがあるんですね。 


 発掘された「ある夫婦のお墓」をみて、

  「彼らは手をとりあって、歴史をつくったんだよ」

  という考古学者の言葉。
  これは、最後まで見ると、意味のある言葉になります。


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 登録後16日間無料だそうです。
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 読んでくださり、ありがとうございました♪
 今日もよい一日を☆

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