教養を身につけたい大学生が読むべき本!オススメ6選!

教養が欲しい大学生の皆さん!
こんにちはーー(´▽`*)


今日は、そんな若くて
魅力あふれる皆さまが


さらに素敵になれる本を6冊、
厳選しました(*≧ω≦)


濁った魚のような目をした
社会人にならないように


(ブヨブヨの脂肪がついたら、
さらに最悪っΣ(°д°lll))


教養を身につけたい大学生が
読むべき本!オススメ6選!
を参考に、


しっかりと勉強と読書
励んでくださいね。


このテンションに似合わない
重~い本ばかりなので、
どうぞ、お楽しみください♪


(た、楽しめないΣ(゜ロ゜;)!!)


1 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)

いわずとしれた名著。

ナチスドイツの強制収容所に収容された
経験のある精神科医が記した本です。


あまりに赤裸々な描写が多いので、
食後すぐや、寝る前は、読まないことを
強くオススメします。


(あまりの内容に、文字通り、
 吐き気がします(・_・。))


さらに後半になると、涙が止まらなくなる
可能性があるので、図書館や電車のなかで
読むのもオススメできません。


ただ、この本だけは、
絶対に大学4年間のうちに、
読んで欲しいです。


「人生から何をわれわれはまだ期待できるか
 が問題なのではなくて、

 むしろ人生が何をわれわれから
 期待しているかが問題なのである」


このフランクル博士の名言を
スラスラ言えるようになってこそ
大学生だと思います。

(ちょっと言い過ぎΣ(゚∀゚;))

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2 自由からの逃走(エーリヒ・フロム)

なぜ、第一次世界大戦後、ドイツの大衆が、
ヒットラー率いるナチスドイツに

ハマってしまったかを
緻密に分析した本です。


せっかく与えられた自由を
あっさりと放棄してしまう大衆の姿が、


(思考停止しちゃうんです(;・∀・))


あまりにもアホらしく
そして、自分のアホな姿と重なって
薄ら寒くなってくる本です。


読んでいて、気分が悪くなるかも
しれませんが、間違いなく名著です。


(色んな意味で、しびれますっΣ(゚∀゚;))

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3 カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)

ドストエフスキーの作品は
どれも素晴らしいですが、


やはり一番は、
カラマーゾフの兄弟かなぁ・・


長すぎると感じる人は、マンガで、
一度、読んでみてください。


(小説と両方、両方読むとGood(´▽`*))


ただ、あまりの作品の完成度の高さと
作者の人間観察の鋭さに
寒気がしてくると思います。


(こんなものを生み出せる人間がいるとは、
 化け物かっ!と思いますΣ(゚∀゚;))


怖いものが苦手という人は、
寝る前に読むのは、危険かも。


4 若きウェルテルの悩み(ゲーテ)

めちゃくちゃ薄い本です。
ビックリするくらい薄いです。


ぜひ10代の終わりの多感な
時期に読んでほしい。


ただ、ゲーテの文章って、
なんとなく、「くどい」ところがあるので、
読みにくいと感じる人がいるかもしれません。


(天下のゲーテに向かって、
 「くどい」とは、何様だっ(;・∀・))


それと、さすが
「一生、青春だーーヽ(゚∀゚)ノ」
みたいなことを言っていた人なので、


とくに、恋愛に対して、
冷めた現代の若者が読むと、

そのあり余る情熱を、十分に
理解できない部分もあります。


(温度差がある感じΣ(゚∀゚;))


でも、間違いなく名著です!!


個人的に、一番印象に残ったのが
「まえがき」の部分なんです。


要約すると、

「友達がいない人は(つまり、ぼっちのYOU)
 この本を友達にしてくれ」

ということが書かれているのですが、


読んだ時、友達が少なかった私は、
この言葉に、救われた気分になりました。


(友達が「薄い本」って、
 どうよΣ(゚∀゚;))


5 赤と黒(スタンダール)

スタンダールが書いた、野心に燃える
美青年が、主人公の小説。


スタンダール本人も、イケメンで、
なおかつ、恋多き男だったようです。


貧しい家にうまれた主人公が
19世紀のフランスで、金持ちになるには、

軍人(赤)or 聖職者(黒) になるしか
なかったようです。

(だから、タイトルが「赤と黒」に(*≧ω≦))


『やっべーー!!
 野心に燃え、女を利用する
 イケメン主人公、鬼畜っΣ(゚∀゚;)』


って思うのですが、


なぜか主人公から
目が離せなくなります。


そこらへんが、やはり名作といわれる
由縁でしょうか。


完全におまけなのですが、


「夢をかなえるゾウ」の著者
水野敬也さんのブログで、


スタンダールとAKBという面白い記事を
発見しましたので、


↓お時間ある方は、読んでみてください。
http://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-12040295356.html

かな~り笑えます。

6 7つの習慣(スティーブン・R. コヴィー)

おぉ~!なんか、いきなり全くジャンル
異なるの来たよ(;・∀・)


いやぁ~!なんか暗くて、重い本ばかり、
紹介するのも、ダメかなぁと思って(´▽`*)


これは、読みやすくて、
すぐに役立つ本です。


手帳やマンガにもなっていて
手に取りやすいと思います。


(大学の図書館には、あまり
 なさそうだけどΣ(゚∀゚;))


「理解してから、理解される」
「目的をもって、始める」


などなど、今日から使えるテクニックが
いっぱい(*≧ω≦)


(でも、実際やってみると、
 継続が難しい(;・∀・))


サークルや就活でも使えるので、
一度、読んでみてください。


おまけ 教養が学べる優れた動画配信サイト

読書は、もちろん
重要ですが、


もっともっと教養を身につけたい
大学生の方におすすめなのが、


動画配信サイト
『10MTVオピニオン』。



東大や慶応など一流大学の
有名教授が、10分間で、


『経済や政治、経営、歴史、哲学、医療』
についての情報を発信してくれています。


つまり、


東大や慶応の授業が
受けられちゃうってこと。


   (すげー(;・∀・))


月額1080円ですが、
1ヵ月は、無料でお試しが出来ます。


1ヵ月だけでも、
かなりのことが学べます(*≧∀≦*)


ぜひ、視聴してみてください
⇒教養が身につく動画配信サイト


まとめ

いかがでしたでしょうか。


教養を身につけたい大学生が読むべき本!
オススメ6選!
楽しんでいただけましたでしょうか。


若いころの感性って、
やっぱり取り戻せないし、
貴重だと思います。


色んな本を読んで、
教養を磨いてください。


では、今日はこのへんで!

読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪

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