婚約指輪!20代に人気のブランドは?ランキングで紹介!

婚約指輪選びで悩んでいる、そこのあなた!


色んなブランドがあって、
お値段もデザインも、アフターサービスも
様々なので、悩みますよねΣ(゚∀゚;)


そこで、今日は、

20代に人気の婚約指輪を、
各ブランドのコンセプトや特徴を踏まえ
ランキング
形式で、

ご紹介したいと思います。


お値段やデザインだけでなく、
そのブランドの持つ
ストーリーも加味して選んだほうが、


はるかにロマンティックだし、
婚約者の方に喜んでいただけると思います。


各ブランドの国や歴史、コンセプトは
ほんとうに、それぞれ。


それぞれのブランドが持つ物語から
あなたの想いが一番伝わる
指輪を選んであげてください(*≧∀≦*)

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1位 ティファニー

はじまりは、1837年のニューヨーク


このときから、ティファニーブルーを
カンパニーカラーとして使用していたようです。


(しかも、これ、コマドリの卵の
 色らしいですΣ(゚∀゚;))


もともとは、文房具や装飾品を扱っており
宝石商ではありませんでした。

(庶民的なお店だったのかな(;・∀・))


でも、1848年に転機が訪れます。


1848年にフランスで二月革命が起こると、
弱体化した貴族から、

ジャンジャンと宝石を買い込んで、
宝石ビジネスを始めたんです。


よっしゃー、来た来たーーー!
これは、金儲けのチャンスや!!
と思ったんでしょうね、きっと。


(すごい、やり手だわΣ(゚∀゚;))


これが、めちゃくちゃ成功し、
アメリカ第一の宝石商という
現在の地位をゲットしました。


(んー!?なんかティファニーの高級な
 イメージと違うぞΣ(゚∀゚;) )


ただ、お店をスタートしたときから
すごい特徴があったんです、このお店。


そう!


それは、「値引き交渉に応じないこと」

1837年、当時は、値札をつけずに
時価で販売するお店が、普通だったんです。


でも、ティファニーの創業者は
アバンギャルドな2人だったのか


「俺らは、こちらで、あらかじめ値段、
 決めさせてもらうで!
 
 値段、下げてって言われても、
 下げへんからな( ̄ε ̄@)」


という姿勢を崩さなかったようです。


(先見性があったのか、単に変わっていたのか
 それとも、両方かΣ(゜д゜lll))


でも、これ、婚約指輪にするには
すごく素敵なストーリーですよね。


「ずっと値段が変わらない」

つまり

「ずっと、あなたへの愛は変わらない」
というメッセージを込めることができます。


あなたの変わらない愛を込めて、
婚約指輪を贈ってください♡(*≧ω≦)

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2位 4℃

水のように、透明で澄んだ心をお持ちの
婚約者には、4℃がオススメです。


4℃は、1972年設立の日本のブランド。


「水のようにありたい」って
コンセプトが、日本人らしい(*≧ω≦)
(雨量も多く、水に恵まれた国だし)


実は、水って、すごく
二面性を持つものなんです。


水って、化学式もH₂Oだし、
基本は、とってもシンプルなんです。


でも、雪になったり、霧になったり
水蒸気になったり、色んな形に変化します。


だから、実は、とても
多様な面があるんです(´▽`*)アハハー


そして、恵みの水なんて言われるように、
水は、わたしたちを潤してくれるもの


でも、一方で、その勢いで、大地を削り
土地の形を変えてしまう、恐ろしいもの。


水って、本当に不思議ですよね。


4℃は、水のように
「新しさと潤いをもたらすもの
を追及しているようです。


これって、婚約指輪にぴったりだと思いません??
新しい生活に、たくさんの潤いがありますように。


3位 カルティエ

パリのイメージが似合うオシャレな婚約者には
カルティエのリング、いかがでしょう。


1847年 フランスのパリで
スタートしたブランドです。


各国のど偉い王様方も、カルティエ大好き♡
(つまりカルティラーΣ(゜ロ゜;)!?)


だったので、


「王の宝石商」な~んて
言われていました。
(あっ、今も言われてますよ(´▽`*))


イギリス、スペイン、ポルトガル、ロシア
そして、なんとタイ(!)の王様まで
魅了してしまったカルティエ。


各国の王族が、

あらっ!その宝石、とっても素敵♡
わたしも、欲しいわ~
(なぜ、オネエ言葉っΣ(゚∀゚;))


と思ったのか、


カルティエの宝石商人が
めちゃめちゃ商売上手だったかは
わかりませんが、


間違いなく、一流のブランドです。

ありとあらゆる贅沢品を見ている
王様たちの厳しい眼をクリアしたんですから。


あなたの最高の気持ちを、
女王様よりも高貴な婚約者
贈ってあげてください(*≧ω≦)


4位 ブルガリ

ギリシャ系イタリア人の
ソティリオ・ブルガリさんが
(代々銀細工師の家系。しかも11番目の子)

1884年にイタリアのローマで始めた
イタリア生まれのブランドです。


ちなみに、ルイヴィトンが1854年、
シャネル1910年がなんです。
(かな~り、歴史ありますよね(*´∀`))


イタリア、しかもギリシャ系の方って、
とっても情熱的なイメージ(*≧ω≦)


スタートは、高級宝飾店ですが、
現在では、腕時計や香水、ホテル(!)
まで、幅広く展開しています。


(わたしの周りでは、ブルガリの香水
使っている人が多い気がします(*´∀`))


どこかエキゾチック×革命的。 
    ↓

なので、シンプルというより、
華やかなデザインがいいわ~♡
という女性に、とっても人気。


古いモノを活かしつつ
新しいモノを追い求める
のが
ブルガリのスタイル。


これからの2人のあり方に
ピッタリだなと感じた方は、
ブルガリの婚約指輪で(*≧ω≦)

(新婚旅行も、イタリアに♬)


5位 ラザールダイヤモンド

「世界で最も美しいダイヤモンド」
と称される、その輝き!!


近くで、ぜひとも見てみたい♡


とにかく、ダイヤモンドへのこだわり
半端ではないブランドです。
(名前に入っていますしねΣ(゚∀゚;))


特に、原石×研磨×カットへのこだわりが
もう、他のブランドも、ビックリ!のレベルです。



なんせ、天才ダイヤモンドカッターが
ラザール・キャプランが
はじめたのが、このブランド。


スタートから、オリジナリティ
あふれているでしょ(*≧ω≦)


しかも、この天才、かなりクレージー。
(さりげに失礼Σ(゚∀゚;))


1936年に、726カラットもの巨大なダイヤモンドの
原石のカッティングに挑戦したんです!


これ、どれくらいビッグチャレンジ
だったかというと、


保険会社も


「いやいや、冗談でしょ!?無理ですよ~。
その原石、ちょっとでもミスすると、
あっという間に粉々でしょ(;´Д`)

めちゃくちゃハイリスクというか
ほぼ失敗以外考えられないじゃないですか。
倒産しちゃうんで、勘弁してください」


なんてことで、保険加入を拒否。


しかし、天才は、やることが違う!
約1年(!)をかけてプランを練り、なんと成功!


「カッティングの魔術師」「Mr.ダイヤモンド」
と呼ばれるようになったそうです。


だいぶクレージーでしょ(笑)


最高のこだわりが生み出す、
最高に美しく輝くダイヤモンド



あなたのこだわりぬく気持ちと
最高の輝きを、婚約者に贈ってあげてください。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

婚約指輪!20代に人気ブランドは?
ランキングで紹介!
参考になれば、幸いです。

それでは、また!


読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪

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